樫野倶楽部のスタッフブログBlog

  • 2010/09/18

    サントリー工場見学

    こんにちは[E:happy01]みなさん、お酒は好きですか?[E:beer]
    ビール、ワイン、ウイスキー、カクテル・・・・・どのお酒がのみますか?[E:heart01]
    今回のブログを読んだ後はビール、、、ウイスキー、、、を呑みたくなるに間違いなしっ[E:good]

    というのも・・・今回の内容は・・・

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    サントリーさん同行のもと、スタッフみんなでサントリー工場へ見学に行ってきました[E:shine]
    まず初めに伺ったところ、ウイスキーといえば[E:sign01]山崎[E:shine]
    大阪と京都の県境にあります山崎蒸溜所です[E:shine]
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    もとは、寿屋と言う名前で設立された現在のサントリーさん[E:shine]創業者である鳥井信治郎が、
    1923年にウイスキー作りに適した理想の気候、風土、名水に着目し建設されました[E:shine] 
    山崎は、万葉の歌にも詠まれた名水の里[E:wave]飲ませて頂いた水はとてもおいしかったです[E:shine]
    工場の周りは、緑いっぱいで小鳥のさえずりが聞こえるような大自然に囲まれた場所で、この土地だからこそできるウイスキーなんだと肌で触れわかりました[E:shine]

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    山崎工場の歴史、ウイスキーのできる行程、ウイスキーのおいしい飲み方など、丁寧に教えてくださいました[E:happy01]
    ウイスキー作りは、製麦→仕込み(糖化、ろ過)→発酵→初溜→再溜→貯蔵と進んでいくようです[E:eye]ふむふむ[E:eye][E:flair]

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    これはなんでしょうか~・・・ポットスチル[E:sign02]と呼ばれる、蒸留釜なんです[E:eye]
    この釜を使い、初溜と再溜の行うらしいです[E:eye]
    初溜では発酵を作り出された香味成分を直火蒸留では力強いタイプ[E:rock]間接蒸留では若いタイプのウイスキーを取り出すらしいです[E:eye]
    再溜で、これらの成分のうちバランスの良い部分だけを取り出すのです[E:shine]
    こだわりの蒸留手順だそうです[E:shine]

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    そして貯蔵[E:night]コレぜ~んぶっウイスキーが入っている樽[E:sign02]どこが最後かわからないくらい
    でした[E:sign01]ウイスキーのいい匂いが~[E:shine]ここ永い眠りにつき熟成されます[E:shine]
    樽も生きもので、2回3回と使うほどに木香が上品になり、最適な樽となるらしいです[E:eye][E:flair]

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    出来上がったウイスキーはみなさまのもとへ~[E:happy01]ごっくん[E:bar]
    試飲もさせて頂き味の違いも確認[E:shine]
    山崎工場のみなさん丁寧に教えてくださりありがとうございました[E:shine]

    続いて~[E:note]向かった先は~・・・・[E:run]

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    京都にありますサントリービール工場[E:shine]スタッフの方々に迎えられ、案内をしていただきました[E:happy01]こちらで作られている、サントリープレミアムモルツ[E:sign03]泡がきめ細やかでとってもおいしいですよね[E:happy01]

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    工場内では環境にも調和した工場作りを目指されているようです。例えば二酸化炭素の排出削減・省エネルギー活動だけなく、生産に伴って出る副産物や廃棄物も貴重な資源だと考えて、再利用を行っているようです[E:shine]地球に優しい取り組み[E:shine]

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    そして出来上がったビールがこちら[E:shine]
    華やかな香り、深いコクと旨みっ[E:shine]
    みなさん飲みたくなったでしょう[E:lovely]

    サントリーの皆様一日ありがとうございました[E:happy01]

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